E資格

E資格(エンジニア資格)は、JDLAが実施するディープラーニングのエンジニアリング能力を認定する試験です。G検定がビジネス向けの知識検定であるのに対し、E資格はディープラーニングの理論と実装力を問う技術者向けの上位資格に位置づけられています。

受験にはJDLA認定プログラム(有料講座)の修了が必須条件で、独学のみでは受験できません。認定プログラムの受講料は10万〜50万円程度と幅があり、受験のハードルは高め。試験内容は数学(線形代数・確率統計)、機械学習、ディープラーニング(CNN・RNN・GAN・Transformer等)の理論と実装に関する問題が中心です。

合格率は60〜70%程度ですが、認定プログラム修了者のみが受験するため、受験者のレベルが高い点を考慮する必要があります。AI開発に携わるエンジニアや、データサイエンティストへのキャリアチェンジを目指す方に適した資格です。